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腋臭症とは

腋臭症(えきしゅうしょう)とは、ワキガと呼ばれる疾患で、汗腺の一種であるアポクリン腺から分泌される汗が皮膚の常在菌で分解されることによりにおいが発生します。アポクリン腺は誰でもあるものですが、それが大きい、数が多い、または分泌量が多い、などによりそのにおいが強い状態を指します。

耳垢が湿っている方やワキの汗ばみが黄色っぽくなりやすい人にその傾向があります。また、遺伝性があり、思春期に発症することが多く、加齢とともに症状は目立たなくなることが多いといわれています。

 

治療

当センターでは、アポクリン腺を除去する局所麻酔の手術(皮弁法)を日帰りで行います。(健康保険適応)

皮弁法とは、ワキ毛の根元にアポクリン腺が多く存在することから、ワキ毛のある部分に皮膚切開を加え、皮膚をひっくり返してアポクリン腺を直接除去します。術後はガーゼと術後圧迫ボレロを使用し、創部を圧迫・保護します。

その他、皮膚汗臭や制汗を抑えるデオドラント剤や制汗剤、ワキ脱毛などで改善する場合があります。

 

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